1200年以上の歴史がある日本の伝統文化{檜皮葺}古来より私達の祖先が築き上げ守り続けてきた神社、お寺の檜皮葺屋根、一般的な住宅屋根とは違う独特の反りなどの曲線美がある社寺の屋根、我が国には数多くの屋根資材がある。一般的には(茅葺・瓦葺・鉄板葺・杉皮葺等)であり、近年は銅板葺などが普及して社寺の屋根に多く用いられています。
神社・お寺の建物で昔は{檜皮葺}であったが桧皮の材料の不足などの影響もあり他の屋根材で葺き替えたという例もあります。 日本各地の檜皮葺建造物の現状維持には大量の資材が要求される一方、「社寺・茶室」国宝・重要文化財の保護、維持に貢献させていただきます。
文化財保存修理の為、納入いたしました。
檜皮葺の修理や屋根の葺き替え等をご検討の神社、お寺、茶室等の所有者の皆様
(色艶が良く、耐久年数に優れた材料を御施主様が見て、触っていただければ本当の
良質な檜皮資材というものに納得や実感いただけると思います。
檜皮(原皮)から厳選した選り皮資材
「Copyright (c) 2005-2021 近畿社寺工芸 All Rights Reserved.」
長さ 二尺五寸「檜皮選り皮」
平葺用「長皮 二尺五寸」 黒背皮